皮脂を抑える薬（イソトレチノイン）

イソトレチノインってなに？

イソトレチノインはビタミンAが活性化し薬理作用を発揮する状態になったもの。
皮脂腺を小さくし、かつ皮脂腺の分泌を抑制する効果があるため、ニキビや毛穴の原因を根本から取り除き「切り札」といえるほどの高い治療効果が見込めます。
使用者の感想はこちら

• ニキビが再発しない可能性が高い
• 重症炎症性にニキビにも効果が期待できる
• 皮脂を減らすことで毛穴への有効性が高く、オイリー肌の体質を改善させる。
• 約６ー１２ヶ月内服することで、内服終了しても、体質を変えてニキビができなくなる体質に変えてくれる。

Arch Dis Child. 2009 Aug;94(8):583-6.より引用

下図のニキビの根本の原因である皮脂をイソトレチノインは抑えてくれます。

自費治療料金　

自費診療

副作用

• 胎児に対する催奇形性（男女ともに妊娠中、授乳中は服用できず、内服中から内服終了後1ヶ月は妊娠をさける）
• 炎症性腸疾患
• うつ病
• 横紋筋融解症
• 肝障害
• 高脂血症
• 貧血
• 薬疹
• 肌や粘膜の乾燥
• 筋肉・関節の痛み
• 頭痛、疲れ